私の名前は秋穂初恋は小学校6年の時の担任教師で名前は川下悠夜先生だった
私は先生が好きで不登校だったのに学校へ行くようになりそして先生と話をするのが楽しかった
でもそんな平和は続かず先生が結婚すると私を虐めてたクラスメイトから聞きそして家族との外食先で奥さんと思わしき女と喋ってる先生を見かけ私は狂っていった
どうしたら先生が振り向いてくれるかを考えた結果幸せは他者の苦しみの上に立つなら苦しみを大きくすれば幸せも大きく又至上のものになるのではとそれからは正義を盾に悪い子を密告処刑してもらっていたこれが先生の為になると信じてそれ以外にも教室の机並べや他の先生からの伝言を伝えたり放課後の掃除を先生と一緒にした
特に放課後の掃除は先生と二人きりになれるので嬉しかった
先生は生徒との不祥事の噂を避けるためカーテンをいつも閉めていた
そしてこんな生活を繰り返していたら先生は信頼てくれて色んなものをくれるようになったり生徒が普段立入禁止の場所にも入れてくれていた
ものはアンモナイトの化石やら色んな図形が作れる定規やらで大体あったからくれるみたいなものだったがある日受験の話を聞いて土器をくれた時は嬉しかったそれ以外にもバレンタインのお礼にシーサーをくれたり
そして今でも大切に持ってるのが彼が小学校の頃から使ってて忘れた人用の貸出にしていたくまのプーさんの裁縫道具箱
そんな風に過ごし卒業式気持ちを伝える事もできなかったが任意のお別れ会に出たら担任に花束を渡す役割に自分がなりその時頑張ってねと言われたことが今でも生きる意味となり私は今も頑張って生きてます
written by 秘密の恋
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思い出を綴るだけ