先輩と甘い恋

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私が高校に入学して、高校生活最初の頃中学が一緒だった子とお付き合いさせて頂きました。けど、何日か後に「部活があるし高校も離れてるから別れよう」と言われました。辛すぎて泣きました。たくさん泣きました。
次の日学校で友達に目腫れとるやん!大丈夫なん?って言われましたが友達に心配をかけたくない私は大丈夫!と言ってしまいました。友達はすぐいい人見つかるよ!と言ってくれたのでそうかな?って泣き笑いの私でした。
何ヶ月後に学校帰りに電車の中スマホを見ていたら野球部の先輩からフォローされて戸惑っていた私に友達がフォローしちゃえって私の画面にポチと押してきたのです。 それからは先輩とインスタで話していくうちにLINEを交換しようとなりLINEを交換しました。
ほぼ毎日連絡を取るようになり、私の前の恋愛話をしてたら先輩から俺が幸せにしてあげようか?一緒にトラウマを乗り越えよう。俺はひーちゃんを悲しません。幸せにするとか言われてましたが向こうから好意があることが分からず
私は先輩にそう言ってもらえるだけで十分ですと言ってしまったのです。学校では毎日友達とお昼休みの時窓ぎわにみんな集まって恋バナを毎日にしてました。向こう側の校舎を見たら先輩から手を振ってくれて私も思わず手を振っちゃいました。友達からはきゃ〜!ええ感じやん!どうなん?ひーちゃんはと言われて毎日連絡とりよるし楽しいよ!この気持ちはなんだろ?って友達に言いました。そしたら友達がそれは恋よ!恋!と言われその時に自分自身も好きなんだなと気づきました。
自分が好きという気持ちに気づいてから連絡を取るのも毎日のようにドキドキしてました。
ある日先輩と恋バナをしていたら好きな人当てようみたいになり私から始まって私はたくさんあのですね笑あのですね笑と何回も送って電話を切った瞬間に自分から先輩のこと好きになっちゃいました。と送ると先輩から僕もです!ひーちゃん!と送られてきました。めっちゃくちゃ嬉しくて泣いたのを覚えてます!
次の日LINEで夏祭りの話になり先輩と行くことになったのです!気持ちは伝えただけであって7月13日に本当のこと言うねと言われていたので毎日毎日ドキドキしてました。
夏祭り当日。
あいにく雨でした。先輩は野球部だったので
大会も近く最後の練習が終わった後わざわざ遠いところまで来てくれたのです。
先輩が到着し雨も降っていたのでとりあえず屋根がある公園に行きましょう!ってなり公園に到着。まだまだぎごちなかったので何秒間かはシーンでした。笑先輩から私への想いを言ってくれて嬉しさのあまり泣いてしまいました。泣いた私を後ろからギューしてくれて次は私の番だったので先輩にたいする気持ちを素直に言えることができました。泣きながら笑笑
今では、たくさん泣いてたくさん笑って幸せな2人になっています!!!
ちなみにひーちゃんと呼ばれてます!
私は今では先輩じゃなく名前で呼ばせてもらってます!
甘い甘い恋でした。

written by ひーちゃん

エピソード投稿者

ひーちゃん

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