休みが重なったので、同棲中の彼と私の地元へ帰り、両親とおばあちゃんと5人でご飯に行きました。
メニューを注文して、父がおもむろに取り出したのは携帯。
父「ちょっと、二人の写真持ってないから撮らせてくれ」
この父の言葉に私は驚きました。
今まで写真もあまりとらず、どちらかというと寡黙で、彼氏を連れてきてもちょっと話すくらいのタイプです。
その父からそんな言葉が出てきて、私は、うれしくて、そして、彼のこと認めてくれたのかな。と感じました。
彼もそう感じたらしく、少し緊張しながら二人で写真を撮られました。
そのあとも両親やおばあちゃんと彼がたくさん話をしていて、どちらとも楽しそうで、本当にうれしかったです。
帰り際に、母からお土産などをもらい、帰宅して開けると、2つ箱が入ってました。
片方には私の名前の付箋。
もう片方には、彼の名前の付箋が貼ってありました。
ようやく両親も認めてくれたのを改めて実感した瞬間でした。
written by ゆめゆめ
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24歳 社会人。 同棲中 年下彼氏とのネタやのろけエピソードを投稿しています。 よかったら❤お願いします。