2月の上旬は、私の誕生日でした。
しかしお互い用事がありデートはなし。少し残念でしたがこればかりは仕方ありません。
誕生日当日
彼からは「プレゼント渡してすぐ帰るから」と言われていました。正直デートとかしたかったなと思いましたが彼に会えるのはとても楽しみでうきうきしていました。
待ち合わせは、私の家の近くのコンビニ
「なんで?」と思いつつ待っていると彼が来ました。
『はい選んでいいよ〜』と言いスイーツを買ってもらいコンビニの前で少し話していました。
その後、私の家の前まで送ってもらい、帰るかと思ったら中々帰りません(笑)特に話すこともないのに一区切りつくたびに「そろそろ帰ろうかなあ〜」と言いつつまた会話が始まるのです。それを寒い夜の中1時間…(笑)
「そろそろ帰ろうかな〜あ!あのね」とどちらからともなく続く会話がとても愛おしくてたまりませんでした。耳も鼻の先も真っ赤なのに…と思いつつ「うんうん」と話せる時間がとても嬉しかったです。
不思議な歳下彼氏ですが、わたしはそんな彼が大好きです。
written by みか
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