私はある日激しい腹痛に襲われました。
その日は朝からお腹の調子が悪く、夕方には変な汗が出るほどの痛みに。
夜はバイトがあり、出勤したものの、途中で早退して帰ってきました。
同棲中の彼は次の日が早いため寝ていましたが、私はトイレとの往復でほとんど眠れず、気づいたら朝になっていました。
彼はいつもより早く出るため、心配しながらも支度をしていて、
私もどうしても行かないといけない用事があったので、支度をしていました。
トイレでうなっていると、
「大丈夫?病院行く?連れて行こうか?」と彼から。
彼も仕事だし、用事終わってから行くから大丈夫。と伝えましたがずっとトイレにこもっていました。
すると彼が
「やっぱ行こう。朝でも開いてるとこ見つけた。電話もしたから大丈夫。連れてくよ」
と言ってくれて、支度終わったら病院まで送ってくれました。
そして受付で話もしてくれて、一通り終わると、仕事に行きました。
私は彼のその頼りがいのある行動に思わずキュンキュンしてしまいました。
そして、彼がしっかりしていたからか、私が童顔だからかわかりませんが、
受付で「お子さんですか?」と聞かれてしまいました(笑)
子供が熱出したりしたらこういう感じになるのかな。彼はきっといいパパになりそうだな。と妄想してしまったエピソードです。
written by ゆめゆめ
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24歳 社会人。 同棲中 年下彼氏とのネタやのろけエピソードを投稿しています。 よかったら❤お願いします。