私は小学四年生の時、同じクラスの男の子に初恋をしました。学年が上がってもずっと一途に想い続けていました。小学四年生のときのバレンタインにはチョコレートを渡しましたが想いは伝えられないままでした。
そして、中学生になり、私は自分のことを好きだと言ってくれた男の子とお付き合いをしました。最低ですが、その子と付き合っている期間も、初恋の彼のことがずっと気になっていました。その後その男の子とも別れ、高校生になり初恋の彼とも離れ離れになってしまいました。
しかし、お互いに大学生になり、共通の友達のおかげで、初恋の彼と連絡を取り合い、遊びに行ったりもするようになりました。それを繰り返すうちに、ついに彼とお付き合いをすることになりました。今年のバレンタインは彼女として素直に想いを伝えられることがすごく嬉しくて、とても幸せです。
written by なつき
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