可愛くてたまらなかった

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休日に、自習スペースみたいな所で一緒に勉強をしていて帰る時間になりました。
その自習スペースは彼の家は歩いて10分位で、彼の家の近くに私の家の最寄りのバス停があるので一緒に歩いて帰っていました。
その日はあいにくの雨でそれぞれで傘をさして歩いていたのですが、途中で彼が「傘1つにしよ?手繋ぎたい」と言ってきました。私はもう死にかけていましたこのとき、でもそのあと1つの傘に入ったあと、私側に傘を持つので手を繋げないことに気づき「あ、僕何考えてたんだろ」って言っててめっちゃ繋ぎたかったんだろなーとか思ってとてもいとおしかったです。傘をさしてないもう片方の手を繋いでバス停まで歩きました

written by ちー

エピソード投稿者

ちー

秘密 投稿エピ 2