人気者の彼

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中1から今でも好きな彼とのお話です。

中学校一年生の春、校内でものすごく人気な男の子がいました。彼は学校のリーダ的な存在でいつも中心にいて、成績が優秀でもあって先生方からも凄い信頼をもっています。正直言って、コミュニケーション能力が低い私には怖くて絶対かかわりたくもない人でした。小学校時代の友達たちからは毎日のように彼の話がでてきます。その友達たちは彼のクラスメイトだったので疑問もあんまりありませんでしたが、自分は彼とのかかわりはなかったので彼も当時私の存在には築いていませんでした。

本好きで図書委員だった私は毎週学校の図書室で過ごしている時間が特別でした。
6月頃、友達と話している最中に彼から図書室で声をかけられました。もちろん彼は私の友達に用があったからです。あんまり初対面の人と話すのは苦手なので、笑顔で返した後直ぐにその場を離れました。

その後毎日のように彼が私の前に現れるたびちょっかいをだしてきました。
私の物を自分のみたいに勝手に取って遊んだり、「チビ」って言ってきたり
それが私もあんまり気に食わなかったので、もちろん言い合いを何回したか覚えていません。(多すぎて)
時々彼にちょっと悪い仕返しもしました。

喧嘩したり
時には仲良くしたり
振り回されたり


でも、彼のおかげで今はいろんな人と知り合って友達になり初対面の人と話す自信が付きました。

その年の終わりに彼から告白されて、この春高校3年生になる今でも付き合っています。

written by ありあ

エピソード投稿者

ありあ

秘密 投稿エピ 3