3年前の部員さんへ②

コンテンツ名とURLをコピーする

OBの大学生の先輩と会う最後の日。
その日は思った以上に先輩と話すタイミングがなく今までで1番話せない日でした。
最後の日なのに話すことも近づくことも部活の立ち位置上できずそれに加え部活でも嫌なことがあり気分的にも私はほとんど諦めていました。
好きになってもどうにもならない。だからこれでいいんだ。と逆にスッキリしようとしてた時です。帰ろうとしていた先輩がマネージャーが仕事してる部屋に来ました。「次の合宿いつ?」と聞いてきて私はどうしても先輩と話したくて2年生のマネージャーがいるにも関わらず一目散に「○日からです!」と答えに行ってしまいました。そして部活の予定を聞くためにという理由で先輩とLINEを交換することが出来ました。
その日から先輩とLINEするようになりなんと次の日偶然先輩の実家の近くの駅に行くと言うとわざわざ会いに来てくれました。次の電車の時間まで1時間くらい先輩は待ってくれました。
私はLINEを交換してから本当に先輩に惚れてしまいました。今は6歳も年上だけどスマホケースをお揃いにするくらいの仲になりました。
私は初めてこんな年上に恋をしましたがこの恋が叶うように頑張りたいと思います。

written by まねちゃん

エピソード投稿者

まねちゃん

投稿エピ 4