大学1回生のときに始めたアルバイト。
そこで出会った背の高い同い年の男の人がいました。
その彼を見た瞬間、
あ!この人だ!!!
と直感が働きました。
その彼はすぐにバイトを辞めてしまい、ほとんど会話をすることもなくもちろん連絡先も交換できず。
そして大学も別だったので共通の知り合いもいない。
あのときの直感は何だったのだろう…と思いながら大学卒業と同時にバイトも退職。
そして社会人に。
慣れない仕事に必死で恋愛どころではない私。
そんな私も3年経ち仕事になれてきた頃、新しく入社すると上司と挨拶にきた男の人が。
名前を見てビックリ!
大学1回生のときに直感が働いた彼だったのです!!!
私のことを覚えているか聞く勇気もなくただ一緒に仕事をするだけの日々。
ある時会社の打ち上げで飲みに行く機会が!
そのときにお酒の力を借りながらプライベートなことをたくさん話し、意気投合。笑
よく飲みに行くようになり、彼から告白。
私と大学生のとき一瞬だけバイト一緒だったんだよ~!
と話すと彼は全然覚えていませんでした。
一瞬しか働いてないのに名前と顔よく覚えてたなって笑われる始末。笑
地元も出身校も違う、なんなら彼が転職してこなければ再会し付き合うこともなかったと思うと、運命というものがあるのかなぁなんて。
そんな彼とのお付き合いも5年目、プロポーズされ入籍予定です!
やっぱりあのときの直感は彼が運命の人だよと教えてくれたと思いたいです!笑笑
written by piyo
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