中学三年生の頃、私は一目惚れしたある男の子と人生で初めて付き合うことになりました。
私は彼のことしか見れないくらい彼のことが好きでした。
一年後、お互いが受験で彼からの連絡も少なくなり私は振られました。初めての大失恋で毎晩泣いていました。その時に泣きながらずっと相談に乗ってもらっていた男の子がいました。彼は相談に乗っては私を励ましてくれました。
私は失恋した彼のことが忘れることができず、当時「高校三年生になったらもう一回告白する」と相談に乗ってもらっていた彼に言っていました。
高校三年生になり、振られた彼にもう一度告白しようとしましたが、彼は他の女の子と付き合っていることを知りました。私はまた失恋しました。
相談に乗ってもらっていた彼とは私が初めて失恋した日からずっと連絡をとっていて私にとってなんでも話せる友達になっていました。そして、また失恋した私は彼にいつものように相談していました。
そして同じ年の冬、そんな彼に「ずっと好きだった。」と告白され、私は今では彼とお付き合いしています。
written by めぐ
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