私は高校3年のときに3年ぶりの彼氏ができました。女子と話すのが苦手な彼はなぜか私には壁を感じず居心地がいいと、そんなところが好きだといつも言ってくれていました。
いつも一緒のラブラブカップルですが、勉強は別でテスト勉強期間は朝と帰りだけ一緒にいました。
そんなある日、たまには一緒に勉強しようかなっといつも彼が勉強している場所に夕方から行きました。そしたら満面の笑みで、疲れてると思ってドーナツ買ってきたんだって渡してくれました。その上、私がダイエット頑張っているのを知っているからミスドの小さいやつがいっぱい入ったやつで、「ダイエット中だから大きいの買ったら食べないって言われると思って、小さいのにしたよ、これで自分で調節できるでしょ?」ってくれました。
テスト勉強で疲れていましたが心が暖かくなってすごく幸せでした。テスト結果も良くて彼の存在が私を支えてくれてるなととても感じました
written by なっちゃん
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