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私は高校卒業してすぐ県外の旅館に就職しました。仕事もなら何日かたった日、私はある出会い系サイトを入れました。どうせ変な人しかいたいだろうという感じで、少しお話できる人がいないかな?という暇つぶし感覚でした。すると言ったあの返信が来ました。それは私よりも四つ年上の人でした。その人はたまたまやすみだったみたいで、私に会ってみたいと言われ、怖い気持ちもありましたが、会うだけあってみました。写真で見た時とは全然違うく、とても優しく面白い人で少しかわいい顔をしてました。もちろん初めてでお互い人見知りでなかなか話せませんでしたが、少しずつ会話が増えていきました。そして仕事が終わると彼と電話んするのが毎日の日課になりました。そんな彼を私は少しずつ片思いしていました。でも自分の気持ちには素直になれず、時はどんどんすぎていきました。私は色々あり会社を辞め、地元に帰りました。そんなある日彼からメールが届き、私の地元に遊びにくるとのことでした。久しぶりに会えると思いすごくドキドキしました。そして久しぶりに会い、私のわがままに付き合ってくれて、運動をしたり、カラオケしたり彼には想像もつかないくらいはしゃいでてとても可愛かったのを今でも覚えています。そして彼が地元に帰る時、あの時好きだったんだと素直に伝えました。すると彼も、お前のことあの時好きだったよと言ってくれました。お互い顔を合わせてわらいました。あの時間はとても幸せで彼が車で帰る姿を見て泣きながら帰りました。
彼には、恋愛面、家族面、仕事面すべてに相談に乗ってもらっていたので、感謝しかないです。私は今彼氏ができ、連絡も電話番号もありません。この間彼に借りたぬいぐるみがあることに気づき、彼氏に話からの地元まで届けにいきました。しかし彼は、仕事が遅くいませんでした。帰り道の車の中彼氏にとても申し訳ないのと、久しぶりに会いたかったという気持ちが混ざり泣いてしまいました。彼氏はそっと何も言わず抱きしめてなにも私も言えませんでした。その時見知らぬ電話番号から電話が来て、出てみるとそれはあの時の彼からでした。素直に久しぶりに声を聞き、元気そうでよかったなと思いました。彼氏も今回は会えなかったけど連絡とって3人でご飯食べに行こうなと言ってくれて、本当に嬉しかったです。
彼には色々とほんとにお世話になりました。短い恋だったけど、私にとってはとても大きな恋でした。

written by Wait

エピソード投稿者

Wait

女性 投稿エピ 1

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