少し早めのクリスマスプレゼント(加湿器)

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私は乾燥に弱い体質で、ホテルなど乾燥する場所での寝泊まりは必ずマスクを着けています。
新居に引っ越しして、前の家より乾燥するのを知らずに寝てしまい、初日からのどが痛くなりました。
クリスマスも近かったので、クリスマスプレゼントは加湿器が欲しいと伝えて、それまでは我慢しようと思っていたのですが、
急遽、彼が加湿器を買ってくれて、日中はリビング、寝る前にはベットの枕元にセットしてくれるようになりました。
それは最初だけではなく、毎日続いています。

先日は、私が休みで、彼が仕事の日だったのですが、私は布団の中でうとうと。
彼は少し寝坊してバタバタしている感じでした。
その音を聞きながら寝てしまって、ふと目を覚ますと、彼が枕元にある加湿器に水を入れてセットしてくれているところでした。
私が目を開けたのに気付いた彼は、「行ってきます。」といってキスして仕事に行きました。
その行動と、言葉がとても優しくて、思わず心があったかくなりました。

written by ゆめゆめ

エピソード投稿者

ゆめゆめ

女性 投稿エピ 49

24歳 社会人。 同棲中 年下彼氏とのネタやのろけエピソードを投稿しています。 よかったら❤お願いします。