友達止まりだと思っていたのに

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私が彼のことを好きだと思ったのは、彼の部活(卓球部)の大会の結果が3位で終わってしまったことがとても悔しかったことと、他の女子と話してるのを見るととてもモヤモヤしてしまったことから恋なんだなと気づきました。
彼とは中学校の同級生で2年生のクラス替えで初めて話すようになりました。彼と私は"1番仲のいい異性の友達"という関係でした。だからこそ、この気持ちが恋だと気づいていても、友達という関係が壊れるのが怖くて気持ちを伝えられずにいました。
ある日、友達が自分の彼氏の惚気話を話していて、それを彼と私で聞いていたのです。その時、私が「彼氏いいなぁ、私も彼氏欲しいなぁ」と彼の前で言った時、「なら、俺と付き合う?」とあっちから告白してきてくれて歓喜のあまり立てなくなったことを覚えています笑しかも高校も同じところに入ってくれて、今は違うクラスですが、毎朝私のクラスに来て会いに来てくれるし、今は2年目ですが毎日一緒に帰っています♡

written by もこもこ

エピソード投稿者

もこもこ

女性 投稿エピ 1