これは私が中学2年生のお話しです。
私は小学4年生の時日本から海外へ転校しました。
その頃言葉もあまり分からなくて不安ででも友達は沢山出来ました。中学2年生になった頃私はクラスの男の子から告白されました。その子は1年前から私に片思いだったそうです。でも私はその時彼とは付き合いませんでした。なぜかと言うとその頃の私は人見知りも激しく男の子ともあまり話せてなくて不安だったからです。でもその男の子はそれから私に話しかけてくれたり、時にはからかってくれたり、私もいつのまにか彼と話してるうちに他の男子とも人見知りもせずに仲良くなっていました。でも高校1年の時クラス替えで離れ離れになってしまい、彼との時間も減ってしまい寂しい気持ちでした。その時親友から言われました。「もう、付き合っちゃえば〜 」と。それを言われたあと一晩中考えました。今の私がいるのは彼のおかげ。彼ともっと一緒にいたい。私は彼の事が好きなんだ。その1週間後学校のイベントで告白する決意をしました。でも、イベント終了後彼の友達から彼が学校の裏に来てくれないかと言われました。私のその時の気持ちはドキドキで心臓が止まるぐらいでした。そして、彼から2回目の告白されました。「 やっぱり、お前と一緒にいたい、俺が守るから付き合ってください」と言われました。私は思わず彼のことをハグしました。返事はもちろん「 はい私も大好き」。それから私たちはお互いに大学受験も終わって私は日本の大学進学、彼は現地の大学に進学しました。今では遠距離恋愛ですが毎日欠かさずに電話などしています。でも来年の夏には彼が日本に来てくれるので楽しみです!!!
written by Mina
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