一目惚れ

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私は20歳の時とある街のスナックで
働いてました。
その時突然1人で入ってきたお客さんに
一目惚れ
私より10個も年上で私は一目惚れでした。

坊主にキャップを被り
ちっちゃいリュックをいつも背負ってきた
彼は小柄な身長で可愛く
歌もすごく上手で
「こんなにカッコイイひとで歌が上手なひといないよな?」
っと聞き惚れる日々。

彼は畜産業をしていて
喋ると牛の話
大好きな格闘技の話
そして歌手の話など沢山話しを聞かせてくれました!

いつしかそのスナックも
辞め1年がたった頃スナックで一緒に
働いていた友達に
一緒にお酒飲むからこない?と誘われ私も
行くことに。

たくさん喋って楽しくて
車で帰れないので泊まることなって
まだずっと好きだったことを喋れず
次の日家に帰宅。

私の友達から
夕方くらいに連絡があり
「連絡先聞きそびれたから教えて欲しいって!」
と言われ私は急にドキドキ!!

連絡をしたら
「昨日から忘れられない。良かったら付き合って欲しい」
と告白されました!

あれから3年が立ち
今では子ども3人と朝からバタバタ
旦那とは一緒の仕事で
毎日忙しく幸せな日々を過ごしています☺️

written by れんか

エピソード投稿者

れんか

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