クリスマスプレゼントは

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クリスマスイブ前日。まだ友達として二人で遊んでいて夜にイルミネーションをみながら歩いていた時。急に彼がコインロッカーに立ち寄り待っていたら、なんとサプライズで大好きなブランドのマフラーのクリスマスプレゼントをくれた(私は以前から寒がりでよく寒いと言ってたから)彼氏彼女でなかったしまさか貰えると思ってなかったしその気持ちが嬉しくて、でも自分は何もプレゼントを用意してなくて、彼に『ごめん。私プレゼント用意してなくて。何がいいかわからなくて。何が欲しい?』と聞くと、『じゃあ俺と付き合ってください』と言われた。その彼は今では夫となり、いまだに大切にあのときのプレゼントを使わせてもらっている。

written by そよ風

エピソード投稿者

そよ風

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