同棲スタートした夜

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引っ越しして、本格的に同棲を始めた時のエピソードです。
引っ越しの2日後、大半の荷物が片づき、まったりお風呂に入った後、二人で布団に入っていました。
私はうつ伏せになり、スマホで、クレジットカードの住所変更の手続きをしていたのですが、横から彼が抱き着いてハグしてきました。
いつもより力強く、長時間しているので、
「どうしたの?」と聞くと、
「ようやく同棲してるって実感してきた。同棲っていいね。今まではゆめ(私)の家に居候だったけど、ちゃんと二人の家っていう感じ。ずっと憧れだった。」
と更に顔を埋めながら話してきました。
「幸せよね。いつからあこがれてたん?」
と返すと、
「中学生の時からー。前借りてた家も、同棲できたらいいなって思って広めの家をかりてたもん・・・zzZZ」
と抱き着きながら眠りに落ちていきました。

私も元々同棲願望があり、引っ越しをとても楽しみにしていましたが、
多分それ以上に実感してくれて、寝ぼけながら伝えてくれる彼にとってもキュンキュンしました。

これから二人でたくさん素敵な思い出を作っていきます。

written by ゆめゆめ

エピソード投稿者

ゆめゆめ

女性 投稿エピ 49

24歳 社会人。 同棲中 年下彼氏とのネタやのろけエピソードを投稿しています。 よかったら❤お願いします。