私と年下くん。〜付き合うまでの道のり〜

描きたい!エントリー

業務委託契約約款

(契約の成立)

第1条 発注者である株式会社マンガダイア(以下「甲」という。)は,甲が受注者 (以下「乙」という。)に提供するエピソード等に基づくマンガ制作及びその成果(以下「成果物」という。)の納品(以下「本業務」という。)について,乙からの応募(描きたい!エントリー)に対し,業務委託契約約款(以下「本約款」という。)及び主要契約条件を示し,もって本業務の条件を提示するものとし,乙が,提示された本業務の条件を承諾したときに,本業務に関する業務委託契約(以下「本契約」という。)は成立する。

(業務遂行上の義務等)

第2条 乙は,甲と緊密に連絡をとり,本約款及び主要契約条件に定められた各条項を誠実に遵守し,善良なる管理者の注意をもって本業務を遂行する。

(本業務の内容,業務委託料等)

第3条 甲及び乙は,本業務の内容,通常業務委託料(著作権譲渡の対価を含む制作報酬)及び臨時(条件付)業務委託料(電子書籍報酬)並びにそれらの支払時期,条件承諾期限,ラフ納品期限,完成版納品期限,修正依頼回数等について,主要契約条件に定める。

(検収等)

第4条 甲は,乙から成果物(ラフ納品及び完成版納品[いずれの納品も乙が甲から修正依頼を受けた後の修正後の納品を含む。]の各成果物をいう。以下同じ。)の納品(ラフ納品及び完成版納品[いずれの納品も乙が甲から修正依頼を受けた後の修正後の納品を含む。]をいう。以下同じ。)を受けたときから7営業日以内に,甲の所定の方法に基づき,成果物の検査を行い,乙に対し修正依頼を行うことができる。

2 甲は,前項の納品を受けたときから7営業日以内に,前項の検査により,合格した成果物のみを受け入れ(以下「検収」という。),その旨を乙に通知(電子メールやメッセージ機能による通知等を含む。)する。

(内容についての保証等)

第5条 乙は,甲に対し,成果物が第三者の著作権,肖像権,名誉,プライバシーその他いかなる権利も侵害しないこと,成果物につき第三者に対して出版権,質権を設定していないこと及び電子出版利用を許諾していないことを表明し保証する。

2 成果物により権利侵害などの問題が発生し,乙又は第三者が損害を被った場合,乙は,自己の責任と費用負担においてこれを処理し,甲に一切費用負担をさせないものとする。

(再委託)

第6条 乙は,事前の甲の書面による同意がない限り,本業務の全部又は一部を,第三者に再委託してはならない。

(秘密保持)

第7条 甲及び乙は,本契約の遂行により知り得た相手方の技術上又は営業上その他業務上の一切の情報を,相手方の事前の書面による承諾を得ないで第三者に開示又は漏洩してはならず,本契約の遂行のためにのみ使用するものとし,他の目的に使用してはならないものとする。ただし,情報を受領した者は,自己又は関係会社の役職員若しくは弁護士,会計士又は税理士等法律に基づき守秘義務を負う者に対して秘密情報を開示することが必要であると合理的に判断される場合には, 同様の義務を負わせることを条件に,情報を受領した者の責任において必要最小限の範囲に限って秘密情報をそれらの者に対し開示することができる。

2 前項の規定は,次のいずれかに該当する情報については,適用しない。

⑴ 開示を受けた際,既に自己が保有していた情報 ⑵ 開示を受けた際,既に公知となっている情報 ⑶ 開示を受けた後,自己の責めによらずに公知となった情報 ⑷ 正当な権限を有する第三者から適法に取得した情報 ⑸ 相手方から開示された情報によることなく独自に開発・取得していた情報

3 甲及び乙は,相手方の事前の書面(ファクシミリ及び電子メール等を含む。)による承諾がない限り,秘密情報の情報開示日から3年間は,当該秘密情報を秘密に保持し,第三者に開示,提供してはならない。

(権利帰属)

第8条 乙の成果物に関するすべての著作権その他の知的財産権(著作権法第27条,第28条に規定する権利を含むが,それらに限られない。)は,納品と同時に,乙から甲に移転する。

2 乙は,成果物に関し,著作者人格権,肖像権などの権利を行使しない。

(個人情報の取扱い)

第9条 甲及び乙は,個人情報の保護に関する法律及び関連法令を遵守し,本契約の遂行に関して得られた個人情報を漏洩させないように万全の措置を講ずるとともに,これらの情報を正当な理由なく第三者に提供すること及び目的外使用をすることを禁止する。

2 甲及び乙は,万一,個人情報の漏洩・流出等の事故が発生した場合は,直ちに相手方に対し,漏洩等の発生の日時・内容その他詳細事項について報告し,協力して対応に当たるものとする。

(契約の解除)

第10条 甲は,乙が次の各号のいずれか一つに該当したときは,何らの催告,通知(電子メールやメッセージ機能による通知等を含む。以下「通知等」という。)を要せず,直ちに本契約の全部又は一部を解除することができる。

  • (1) 納品期限までに乙による納品が無い,乙が甲の修正依頼に応じないなど,本約款及び主要契約条件に定める条項に違反し,相手方に対し通知等したにもかかわらず7日以内に当該違反が是正されないとき,又は乙から何らの回答がないとき
  • (2) 監督官庁より営業の許可取消し,停止等の処分を受けたとき
  • (3) 支払停止若しくは支払不能の状態に陥ったとき,又は手形若しくは小切手が不渡りとなったとき
  • (4) 第三者より差押え,仮差押え,仮処分若しくは競売の申立て,又は公租公課の滞納処分を受けたとき
  • (5) 破産手続開始,民事再生手続開始,会社更生手続開始,特別清算手続開始の申立てを受け,又は自ら申立てを行ったとき
  • (6) 解散,会社分割,事業譲渡又は合併の決議をしたとき
  • (7) 資産又は信用状態に重大な変化が生じ,本契約に基づく債務の履行が困難になるおそれがあると認められるとき
  • (8) その他前各号に準じる事由が生じたとき

2 前項の場合,乙は,解除によって甲が被った損害の一切を賠償する。

(反社会的勢力の排除)

第11条 乙は,甲に対し,次の各号の事項を確約する。

  • (1) 自らが,暴力団,暴力団関係企業,総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下総称して「反社会的勢力」という。)ではないこと
  • (2) 自らの役員(取締役,執行役,執行役員,監査役又はこれらに準ずる者をいう。)が反社会的勢力ではないこと
  • (3) 反社会的勢力に自己の名義を利用させ,この契約を締結するものでないこと
  • (4) 自ら又は第三者を利用して,この契約に関して次の行為をしないこと
    • ア 相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
    • イ 偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し,又は信用を毀損する行為

2 甲は,乙が次のいずれかに該当した場合には,乙に対し,何らの催告を要せずして,この契約を解除することができる。

  • (1) 前項(1)又は(2)の確約に反する表明をしたことが判明した場合
  • (2) 前項(3)の確約に反し契約をしたことが判明した場合
  • (3) 前項(4)の確約に反した行為をした場合

3 前項の規定によりこの契約が解除された場合には,乙は,甲に対して,甲の被った損害を賠償する。

4 第2項の規定によりこの契約が解除された場合には,乙は,解除により生じる損害について,甲に対し一切の請求を行わない。

(損害賠償)

第12条 甲又は乙は, 本契約に違反し相手方に損害を与えた場合には,相手方に対し,その損害を賠償しなければならない。

(権利内容の変更)

第13条 甲及び乙は,本業務量の増減,経済情勢の変動等の諸事情により,本契約,本約款又は主要契約条件の内容の変更の必要性が生じた場合は,相手方に対し,本契約,本約款又は主要契約条件の内容の変更を求めることができる。この場合,甲及び乙は,誠実に協議を行う。

(譲渡禁止)

第14条 甲及び乙は,相手方の事前の書面による承諾を得ることなく,本契約上の地位を他に譲渡し,若しくは承継し又は本契約に基づく権利義務を他に譲渡し,承継し,若しくは担保に供してはならない。

(本契約の改訂)

第15条 甲は,必要に応じて本約款及び主要契約条件を改訂することができる。

(合意管轄裁判所)

第16条 本契約に係る一切の紛争については,名古屋簡易裁判所又は名古屋地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

(契約の協議)

第17条 甲及び乙は,本契約の規定に関する解釈上の疑義,又は規定に定めのない事項については,法令及び商慣習によるほか,信義誠実の精神に基づき協議を行い解決する。

附則

2019年3月1日 制定

2020年1月10日 改訂

契約約款に同意の上、エントリーする

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私の彼は2歳年下でとても美形、頭も良くて運動もできてみんなに優しいまるでアイドルのような人です。今思えば、本当に彼はモテていました。
これはそんな彼と付き合うことになるまでの話し。

私が大学3年生のとき。
ダンス部で部長を務めていた私は部活の存続させようと部活に力を入れていました。
このときダンス部には女子部員しかいなかったのですが、新1年生はほとんど男の子でした。
1年生が体験に来た時に、部活の存続がかかっていたので必死に部活の良さをアピールしていましたが、その中の1人がとても無表情なまま私の話を聞いているのです。
とても顔が整っていて、美形なのに無表情で、なんで部活の見学に来たんだろう?というくらい興味がなさそうでした。
それでも存続させたかった私はゴリ押しして、彼を無理やり部活に誘い、彼は部活に入ってくれました。

その時のダンス部は大学の学園祭で踊ることを目標に活動していたので部活というよりはサークルのような感じでした。
みんなで和気あいあいと活動している中、1番追い込み練習をする夏になりました。
夏になって、私は語学留学をしたのですが、その期間他の部員とはあまり連絡を取らない私は、彼とはちょこちょこ連絡を取っていました。
今思えばその時から惹かれていたのかもしれません。
彼も車の免許合宿に言っていたので返信がはやく、くだらない会話をしていました。
「先輩のトプ画、なんで魚何ですか?笑」
「これはこっちで会った友達との罰ゲームで笑気にしないで!笑」
といった内容や
「そっちは楽しいですか?」
「ちょっと空気が臭いけど…楽しいよ!」

年下の子とのLINEなんて経験があまりなかったので、なんだか少し浮かれていました。
そして、帰国したタイミングで彼も合宿から帰ってきて同じタイミングで夏の練習に参加していました。
しかし、彼はアルバイトも始めて、練習にはなかなか来ないし、練習に来ても恥ずかしがってなかなか踊りませんでした。
私は部長として、部活に来ない彼を注意しないわけにはいきませんでした。
ある日彼と一対一で話をして、彼の言い分を聞きました。それでもダメなんだよと注意をしました。そして、お互いに納得し合えたのです。
これまでの練習に追いついてない分は、個別に特訓することにしました。

初心者の集まりだったので、練習してもなかなか覚えられず、あっという間に本番の前々日になってしまいました。
彼は大学から家が遠くその時間も練習したいと言っていたのを聞き、私の家に泊まる?と提案しました。
そうすれば練習もできるよと。
彼はあっさり了承しました。
今の子たちってこんなもんなの?!と驚きましたが、この頃から気になっていた私にとっては嬉しい出来事です。
でも、さすがに2人きりはきついのでもう1人誘って夜まで練習をして泊まり会をしました。この時は何もありませんでした。

そして、迎えた本番。
練習の成果は発揮できず、かなり出来は悪かったです。
それでも4年生を送り出さなくてはいけない私は最後まで全力で踊りました。
無事に文化祭は終わり、4年生は引退していきました。
そして、部活は新体制となり、冬には部員のみんなで遊びに出かけたりすることが増えました。
大人数で遊ぶことも多かったですが、彼は私のことを、暇人カテゴリーにしていたので、空いた日があるたびに私を誘ってくれて遊びに行きました。
しかし、2人きりは気まずいのか他のメンバーも必ず呼ぶのです。
その行動にモヤモヤしながらも、嬉しい気持ちが勝っていた私は、彼に誘われるたびにひょこひょことついていきました。
そんなある日、彼と観にいきたい映画が被ったので観に行くことにしたのですが、他のメンバーを誘っても予定が入っていて、どう頑張っても2人きりになってしまいました。
彼は行くのを諦めようとしていましたが、私が絶対行きたい!とまたもゴリ押しして、2人で行くことに。
私の気持ち上手く隠せていなかったので、
この頃ダンス部員たちは、私の気持ちに気付いていました。それでも私が思いを伝えることはありませんでした。

映画を観る当日、特にそれらしいことは何もありませんでした。少し残念がりながらも、部長と部員でしかも2歳下の子だから何か起きるわけもないかと、もう彼への気持ちを諦めていました。
それからも2人で遊びに行くこともありましたが、特にそれらしいことは何も起きないまま。

それからさらに年を越して、3月末のコンテストに向けダンスの練習を始めました。
この頃、自分の振り付けに納得ができずダンスのことでとにかく落ち込むことが多くなりました。そんな時、彼は私の近くにいて、先輩のおかげでみんな頑張ってるから、もう少し頑張りましょうといつも支えてくれました。
彼は優しすぎるくらい優しかったです。
しかし、そんな彼もその頃何かに悩んでいたようで辛そうでした。が、私は彼と気分転換に遊びに行ったりすることしかできず、何もしてあげられませんでした。
そんなきつい状態もいつか終わりを迎え、本番、結果は残念でしたが、いろんな偶然が重なったのもあり、私たちのダンスは審査員の目に止まり、審査員の方がコーチをしてくれることになりました。
このコンテストで得たものが多く、とにかく嬉しかった私は、打ち上げでお酒を飲みすぎて大はしゃぎしてしまいました。その帰り道に、心配してくれた彼からメッセージが来ました。
「気をつけて帰ってくださいね。」
LINEはあの夏からほとんど途切れることなくしていましたが、心配されるのはやはり嬉しかったのを今でも覚えています。
そこからやり取りは進み突然
「明日空いてますか?」
またどうせ3人とかでしょーと思いながらも、空いてると返信をしました。
「どこか行きたいところはありますか?」
特に思いつかなかったので特にはと返信したところ
「花見行きませんか?」
ときました。
「いくいく!」
と陽気に返信しましたが、ここでいつもと違うことが起きるのです。
いつもなら「あいつ誘いましょう」と誰かしら部員の名前が出るのですが、誰の名前も彼は出しませんでした。
何かあるのだろうか?と不安になっていましたが、久しぶりの2人きりのお出かけに気分は良くなっていました。

いろんなところに花見をしに行って、夜も近づいてきました。
いつもならすぐ解散するのですが、彼の最寄り駅の近くでぶらぶらしていました。
そして、彼が深刻そうな顔をします。
部活に入部してきたときのような少し暗い印象でした。ベンチに座り、重い空気の中、彼が口を開きました。
「先輩は、僕のことが好きですか?」

ついに聞かれてしまった。

そう思いました。
自分の気持ちを諦めていた私にとって最悪なことでした。

もしかしたら振られて、このまんまもう二度と2人で出かけることができなくなるのではないか、そう思いましたが、ここで先輩ぶってしまった私は淡々と話してしまいました。
「後輩としても好きだけど、それ以外の感情もあるよ。」

沈黙が続きます。
私の心臓が早くなっていって、振られるならはやく振ってくれと何回も思いました。
そして、彼が再び話し始めます。

「僕は、好きという感情があまりわかりません。僕以外のみんなは先輩の気持ちを考えろと僕にいってきました。それから毎日考えて、部長だし、迷惑なんじゃないかって悩みました。それでも、先輩とこれからも一緒にいれたらいいなと僕は思いました。」
「…っ!!」

私は悩みました。
自分の立場がある以上、彼とは付き合えないし彼は私に興味がない、そう思っていたのでお付き合いしようという返事がすぐには出せませんでした。
沈黙が続き、ついに私は終電を逃してしまいました。どこかに泊まろうと考え、カラオケにでもいくかと決めたとき、彼は
「僕の家に泊まってください。」
と言いました。
仕方なく泊まらせてもらうことにしましたが、空気は重いまま、彼の家でも付き合うかどうかの話し合いは続きます。
そして、たくさん悩み、話し合って、部活と私生活をきっちり分けると約束し付き合うことになりました。
彼はずっと、このことで悩んでいたようで、コンテストが終わってから話をしようと思っていたみたいです。
私は舞い上がりました。
たくさん我慢した分、大好きな人が隣にいたいと言ってくれたことが何倍も嬉しく感じたのです。

こうして今も私は彼とお付き合いしています。
私は部活を引退し、先輩後輩ではなくなったので今では普通のカップルとして彼とお付き合いしています。


これは余談ですが、私が引退するとき、彼は少し涙ぐんでいて、部活ももっと一緒にやりたかったと言ってくれました。
そして、その打ち上げでは部員の前でこの馴れ初めの一部を話して付き合った理由も説明しました。みんなに最後に一言は?と聞かれ末永くよろしくお願いしますとまで答えてくれました。
立場を考えて付き合うことを決断してくれた彼にとても感謝しています。
私は今とても幸せです。




written by ka-pon

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業務委託契約約款

(契約の成立)

第1条 発注者である株式会社マンガダイア(以下「甲」という。)は,甲が受注者 (以下「乙」という。)に提供するエピソード等に基づくマンガ制作及びその成果(以下「成果物」という。)の納品(以下「本業務」という。)について,乙からの応募(描きたい!エントリー)に対し,業務委託契約約款(以下「本約款」という。)及び主要契約条件を示し,もって本業務の条件を提示するものとし,乙が,提示された本業務の条件を承諾したときに,本業務に関する業務委託契約(以下「本契約」という。)は成立する。

(業務遂行上の義務等)

第2条 乙は,甲と緊密に連絡をとり,本約款及び主要契約条件に定められた各条項を誠実に遵守し,善良なる管理者の注意をもって本業務を遂行する。

(本業務の内容,業務委託料等)

第3条 甲及び乙は,本業務の内容,通常業務委託料(著作権譲渡の対価を含む制作報酬)及び臨時(条件付)業務委託料(電子書籍報酬)並びにそれらの支払時期,条件承諾期限,ラフ納品期限,完成版納品期限,修正依頼回数等について,主要契約条件に定める。

(検収等)

第4条 甲は,乙から成果物(ラフ納品及び完成版納品[いずれの納品も乙が甲から修正依頼を受けた後の修正後の納品を含む。]の各成果物をいう。以下同じ。)の納品(ラフ納品及び完成版納品[いずれの納品も乙が甲から修正依頼を受けた後の修正後の納品を含む。]をいう。以下同じ。)を受けたときから7営業日以内に,甲の所定の方法に基づき,成果物の検査を行い,乙に対し修正依頼を行うことができる。

2 甲は,前項の納品を受けたときから7営業日以内に,前項の検査により,合格した成果物のみを受け入れ(以下「検収」という。),その旨を乙に通知(電子メールやメッセージ機能による通知等を含む。)する。

(内容についての保証等)

第5条 乙は,甲に対し,成果物が第三者の著作権,肖像権,名誉,プライバシーその他いかなる権利も侵害しないこと,成果物につき第三者に対して出版権,質権を設定していないこと及び電子出版利用を許諾していないことを表明し保証する。

2 成果物により権利侵害などの問題が発生し,乙又は第三者が損害を被った場合,乙は,自己の責任と費用負担においてこれを処理し,甲に一切費用負担をさせないものとする。

(再委託)

第6条 乙は,事前の甲の書面による同意がない限り,本業務の全部又は一部を,第三者に再委託してはならない。

(秘密保持)

第7条 甲及び乙は,本契約の遂行により知り得た相手方の技術上又は営業上その他業務上の一切の情報を,相手方の事前の書面による承諾を得ないで第三者に開示又は漏洩してはならず,本契約の遂行のためにのみ使用するものとし,他の目的に使用してはならないものとする。ただし,情報を受領した者は,自己又は関係会社の役職員若しくは弁護士,会計士又は税理士等法律に基づき守秘義務を負う者に対して秘密情報を開示することが必要であると合理的に判断される場合には, 同様の義務を負わせることを条件に,情報を受領した者の責任において必要最小限の範囲に限って秘密情報をそれらの者に対し開示することができる。

2 前項の規定は,次のいずれかに該当する情報については,適用しない。

⑴ 開示を受けた際,既に自己が保有していた情報 ⑵ 開示を受けた際,既に公知となっている情報 ⑶ 開示を受けた後,自己の責めによらずに公知となった情報 ⑷ 正当な権限を有する第三者から適法に取得した情報 ⑸ 相手方から開示された情報によることなく独自に開発・取得していた情報

3 甲及び乙は,相手方の事前の書面(ファクシミリ及び電子メール等を含む。)による承諾がない限り,秘密情報の情報開示日から3年間は,当該秘密情報を秘密に保持し,第三者に開示,提供してはならない。

(権利帰属)

第8条 乙の成果物に関するすべての著作権その他の知的財産権(著作権法第27条,第28条に規定する権利を含むが,それらに限られない。)は,納品と同時に,乙から甲に移転する。

2 乙は,成果物に関し,著作者人格権,肖像権などの権利を行使しない。

(個人情報の取扱い)

第9条 甲及び乙は,個人情報の保護に関する法律及び関連法令を遵守し,本契約の遂行に関して得られた個人情報を漏洩させないように万全の措置を講ずるとともに,これらの情報を正当な理由なく第三者に提供すること及び目的外使用をすることを禁止する。

2 甲及び乙は,万一,個人情報の漏洩・流出等の事故が発生した場合は,直ちに相手方に対し,漏洩等の発生の日時・内容その他詳細事項について報告し,協力して対応に当たるものとする。

(契約の解除)

第10条 甲は,乙が次の各号のいずれか一つに該当したときは,何らの催告,通知(電子メールやメッセージ機能による通知等を含む。以下「通知等」という。)を要せず,直ちに本契約の全部又は一部を解除することができる。

  • (1) 納品期限までに乙による納品が無い,乙が甲の修正依頼に応じないなど,本約款及び主要契約条件に定める条項に違反し,相手方に対し通知等したにもかかわらず7日以内に当該違反が是正されないとき,又は乙から何らの回答がないとき
  • (2) 監督官庁より営業の許可取消し,停止等の処分を受けたとき
  • (3) 支払停止若しくは支払不能の状態に陥ったとき,又は手形若しくは小切手が不渡りとなったとき
  • (4) 第三者より差押え,仮差押え,仮処分若しくは競売の申立て,又は公租公課の滞納処分を受けたとき
  • (5) 破産手続開始,民事再生手続開始,会社更生手続開始,特別清算手続開始の申立てを受け,又は自ら申立てを行ったとき
  • (6) 解散,会社分割,事業譲渡又は合併の決議をしたとき
  • (7) 資産又は信用状態に重大な変化が生じ,本契約に基づく債務の履行が困難になるおそれがあると認められるとき
  • (8) その他前各号に準じる事由が生じたとき

2 前項の場合,乙は,解除によって甲が被った損害の一切を賠償する。

(反社会的勢力の排除)

第11条 乙は,甲に対し,次の各号の事項を確約する。

  • (1) 自らが,暴力団,暴力団関係企業,総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下総称して「反社会的勢力」という。)ではないこと
  • (2) 自らの役員(取締役,執行役,執行役員,監査役又はこれらに準ずる者をいう。)が反社会的勢力ではないこと
  • (3) 反社会的勢力に自己の名義を利用させ,この契約を締結するものでないこと
  • (4) 自ら又は第三者を利用して,この契約に関して次の行為をしないこと
    • ア 相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
    • イ 偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し,又は信用を毀損する行為

2 甲は,乙が次のいずれかに該当した場合には,乙に対し,何らの催告を要せずして,この契約を解除することができる。

  • (1) 前項(1)又は(2)の確約に反する表明をしたことが判明した場合
  • (2) 前項(3)の確約に反し契約をしたことが判明した場合
  • (3) 前項(4)の確約に反した行為をした場合

3 前項の規定によりこの契約が解除された場合には,乙は,甲に対して,甲の被った損害を賠償する。

4 第2項の規定によりこの契約が解除された場合には,乙は,解除により生じる損害について,甲に対し一切の請求を行わない。

(損害賠償)

第12条 甲又は乙は, 本契約に違反し相手方に損害を与えた場合には,相手方に対し,その損害を賠償しなければならない。

(権利内容の変更)

第13条 甲及び乙は,本業務量の増減,経済情勢の変動等の諸事情により,本契約,本約款又は主要契約条件の内容の変更の必要性が生じた場合は,相手方に対し,本契約,本約款又は主要契約条件の内容の変更を求めることができる。この場合,甲及び乙は,誠実に協議を行う。

(譲渡禁止)

第14条 甲及び乙は,相手方の事前の書面による承諾を得ることなく,本契約上の地位を他に譲渡し,若しくは承継し又は本契約に基づく権利義務を他に譲渡し,承継し,若しくは担保に供してはならない。

(本契約の改訂)

第15条 甲は,必要に応じて本約款及び主要契約条件を改訂することができる。

(合意管轄裁判所)

第16条 本契約に係る一切の紛争については,名古屋簡易裁判所又は名古屋地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。

(契約の協議)

第17条 甲及び乙は,本契約の規定に関する解釈上の疑義,又は規定に定めのない事項については,法令及び商慣習によるほか,信義誠実の精神に基づき協議を行い解決する。

附則

2019年3月1日 制定

2020年1月10日 改訂

契約約款に同意の上、エントリーする

※エントリーの集中などエントリー状況、エントリーユーザーの制作実績によっては
「描きたい!エントリー」にお応えできない場合もございます。ご了承ください。

エピソード投稿者

ka-pon

秘密 投稿エピ 1