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高校一年生の私は工業高校に入学しました。男の子が沢山いてとても不安な気持ちでいっぱいでした。
教室に入り、隣に座っていた男の子を見た瞬間にこの人が運命だと思いました。
しかし、入学して1ヶ月経っても彼はクールの雰囲気もあり直接は話せませんでした。
でも勇気を振り絞り「勉強教えて!」と声をかけたのをきっかけにどんどん仲良くなり毎日電話や一緒に帰るようになりました。
しかし、彼には他校に両思いの人がいると噂を聞き距離を置くようになりました。
振られてもいいから告ろうかと思いましたが3年間同じクラスというのもあり勇気が出ませんでした。
距離を置き1ヶ月経ち突然彼から2人で話がしたい会いたいと言われ、会い話していたら突然ハグをされ告白され、片思いを乗り越え晴れて付き合うことになりました

付き合ってから知ったのですが彼も私を一目見た時から運命だと思ったそうです。噂も違うと分かり付き合って2年経った今でも仲良しです。
彼のおかげで高校生活が楽しいです。

written by 溝 渕 あ や ね

エピソード投稿者

溝 渕 あ や ね

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