あの時のLINE

あの時のLINE

バイト先の先輩とのお話です。

私は看護学生3年生です。
来年には国試を控えるため1年半お世話になったバイトを辞めることになりました。
ラスト出勤で一緒になったのがその先輩でした。先輩はバイトに入ったばかりで初対面でしたが、とても話しやすくてバイトの時間はあっという間でした。
マッシュ系の髪型で塩顔で身長は170cm以上という容姿であり私のどストライクでした。
しかし、それ以来一緒のシフトにもならなければLINEも知らない状況でした。
それから1ヶ月たちとうとうバイトのグループLINEを退会することになりました。
まだ先輩のLINEを追加していなく、退会してしまったらせっかくの出逢いを無駄にしてしまうと思い、思いきって追加しLINEをしました。

すると、向こうから「むしろ覚えててくれて嬉しいです」ときました。それから何回かLINEし、ついに食事に誘われました。
まだ関係が進展した訳ではないけど、あの時LINEをしていなければ今の関係はなかったと思います。

written by miumiu