初恋の君

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私は中学3年生の夏、友達に誘われて男バス?の引退試合に行きました。私はバスケの試合を初めて見てすごく興奮しました。するとその試合ですごくかっこいいと思った子がいました。その子は私とはほとんど面識がなくクラスも違うので喋ったこともありませんでしたが私はその子に夢中になってしまいました。
私と見に来ていた友達はその子と仲が良かったので私はその子と喋れるようになりました。
そして連絡先を交換し電話をする仲になりました。その時私は初恋をしました。
ある日の電話で私は冗談交じりで彼氏なってやと言うとその子がいいよと言って来ました。彼はよくふざけたりするので冗談だと私は思ったので嘘やろと言うと返答を濁らせてきました。
私はドキドキをおさめたくて冗談やったら冗談って言ってやと言うと彼は本気やで、好きやねんと言ってきましたそしてYESかNO教えてと言ってきたので顔が赤くなりながらYESといい初恋を実らせることが出来ました。
意地悪な彼ですが私はその彼と付き合えてとても幸せです。

written by このり♠?

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このり♠?

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