私には小学校6年生から付き合っている彼氏がいます
小学生だったため連絡先も交換できず、卒業後は疎遠になっていました。
それから何年か経ち、自然消滅のような状態になっていました。
ある日、姉と父と本屋さんに行くと、彼氏の姿がありました。
昔は私より背が低かったのに、私より高くなっていて声もすっかり低くなっていました。
彼の少し変わった姿に私はドキドキしていました。
でも恥ずかしくて声をかける勇気はありませんでした。
帰り際彼氏が近くを通ったので咄嗟に本の方を向いて隠れてしまいました。
そしたら後ろから「よっ」と肩を叩かれました。
次いつ会えるかもわかりませんが、とてもキュンとしました
written by ひかる
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