久しぶに。

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大学生ばかりの職場は30てまえの私には少し厳しいものがありました。
私の職場はカラオケ店で
おもにキャッチやドリンクを作るかがりをしていました。
コミニケーションをとるのが苦手で
とくに若い男の子とはほんもに仲良くなるのが難しく、いつも現場を仕切ってる23の男の子と仲良くしてもらってました。


ある日のピーク時、
あまりにもこみすぎて、
忘れかけたころにくるパニック発作をおこしてしまったのです。

厨房で倒れた私は、そのあと何も記憶がなく、三時間ぐらいたったところで、
気がつくと病院で点滴を受けてました。

となりに居てくれたのは店長ではなく、
仲良くしていただいてくれた、
23の男の子でした。
彼はそっと手を握っててくれててて、
気がついた私をみて、
「なんで、無理しちゃたんですか?」

とまっすぐいってくれました。
そのあとそのまま点滴終わるまで
仕事以外のお話しをし、
そのあともとくに何事もなく過ごして、月1ペースで他のスタッフとも飲み行くようになり

「そういえば、付き合ってないの?絶対うまくいくのに」

そーいわれても
私は年齢離れすぎてるし
とおもいながらも
私が退職し、いまでは
仲いい
元同僚として連絡もとりあっています。

どっちかが伝えていれば、

もしかして進展あったのかなとおもいつつ
いまではその子目当てでお客様として通っています。





written by みさと

エピソード投稿者

みさと

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