先輩の好きが増した日

コンテンツ名とURLをコピーする

私はいつしか同じ部活の先輩を好きになっていました。その先輩は筋肉が凄いです。(筋肉フェチの私は心を持ってかれました) ある日部活のグループのLINEでとある先輩(女子)が『明日皆でカラオケ行こ!』とメールが来て、先輩達とカラオケ行ける事になりました。(男子の先輩2人、女子の先輩1人、私、同学年の女子1人、同学年の男子1人、計7人) 私は先輩達とカラオケに行く事が初めてでしかも好きな先輩と行ける事がとても楽しみでした。ですが私は元々歌うのが苦手で盛り上げるのも下手で少し不安でした。その日ある2人の先輩(私の好きな先輩と女子の先輩)が盛り上げ上手で歌の上手さなんか関係なく皆で楽しくやろと言ってくれました。 その2人の先輩達のおかげで私は楽しく歌う事が出来ました。そして歌ってる中私は先輩の行動にキュンキュンしっぱなしでした♥
それは、先輩が歌っている姿にキュン
マイクを私に渡してくれる所にキュン
何より1番キュンっとしたのは、私が熱くてクーラーの風が直で当たる所(先輩が座っている横)で椅子に座らずしゃがんで次の曲を予約しようとしていた時、好きな先輩がちょっと椅子からどけて『こっち来て座り?』と私に言ってくれ私は先輩が座ってる横に座りました♥ 私は椅子に座らなくても良かったのに先輩の自然に出る優しさにまた先輩の事が好きになってしまいました…また先輩達と色々な所に行きたい。いや、いつか2人でも遊びに行きたいなぁと思ってしまいました\(//Д//)/

written by ゆきだるま

エピソード投稿者

ゆきだるま

投稿エピ 1