高校一年生のとき、好きな人とは同じクラスでした。私はもともと体が弱く、学校を休む日数もそこそこ多かったのですが、私の好きな人は私が学校を休むたびに「体調大丈夫か?」と心配してくれました(学校を休むたびにそれを楽しみにしている自分もいました)。
ですがだんだん休むたびに連絡してくれている好きな人に申し訳なさを感じるようになってしまい、「毎回連絡するの大変だろうし、別にいいんだよ」とLINEを送りました。すると彼は「俺が好きで送ってるんだから自分の心配をしなさい!笑」と言ってくれました。
両想いだったのかわからないまま高校2年生でクラスは離れてしまいましたが、いい思い出です。
written by はしもと
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