私の初恋は小学3年生でした。当時私は男子に混じってサッカー部に入ってました。(クラブ?)そのサッカー部のキャプテンに恋をしてました。かっこよくていつも真面目で学年でもかなりモテていました。当時私は男子に混ざってたのもありかなりやんちゃでクラスの男の子と授業を中断するくらいの大喧嘩をし、かなりぼこぼこにやられていたら、その好きな男の子が間に入ってクラスの男子に、「やめろ、俺の仲間をいじめるな」と止めてくれました。さらにスポーツを選べる授業みたいので私はまたサッカーを選んだのですがまたもや女子1人で何人かに笑われていたらその好きな子がたくさんパスを回してくれてからかってた子達に「こいつは上手いぞ、見くびっちゃダメだぞ!」みたいなことを言ってくれてドキドキしました。二回も助けられました。6年生になってクラスが離れたある日、彼が私の事を好きみたいな噂が回ってきて隣のクラスの女子から沢山囲まれました。正直めちゃめちゃ嬉しくてスキップして帰った記憶があります。私が彼の事を好きな事は私の友達がみんなに言ったせいでおそらく彼も知っていました。なので向こうから何か言われるかな、告白さららかなと思っていました。けれどなにもなく卒業式の日になってしまいお互い両片思いで終わってしまいました。私はそのまま遠くの中学に行ってしまったのでそれ以来会っていません。あの時、私が勇気を持って告白をしていたら変わっていたのかなと思います。切なく甘酸っぱい初恋は多分忘れないと思います。
written by はな
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