華のJKになり私はとってもワクワクドキドキしながら教室に入っていき、前が男の子で後ろは女の子でした。
前の男子がとても静かそうで自分みたいな女子嫌がられそう、、と少し不安でした。
名簿が前後なので何をするにも同じグループで、一緒にする機会が増えてきて、だんだん互いに心を開くようになってきました。
そして席替え。
私は少し寂しいと思いました。
でもそれはまだただの友達としてでした。
席替え端と端に離れ、でも列が違ったのでお互い見える範囲ででした。
授業中気づいたら彼を見てしまっていました。
そして目が合う度笑いあったり、
変顔をしたり笑笑
ある日の体育祭の時
雨が降ってきました。私は半袖でした。
びしょびしょで私が寒がっていたら
彼がジャージを持ちながら
彼)着る?
私)ん?ううん!大丈夫!ありがと
その時は何も思わなかったのです。
すると友達がジャージを着ていて名前をパッと見ると彼の名前が書かれていました。
それを見てすごいショックでした。なんでだろうとずっと考えてみるとヤキモチなのかと気づき始め私彼のことが好きなんだとようやく気づいたんです。
written by はな
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