彼とはマッチングアプリで出会いました。
私より4つ歳上ですが、全く上に見えない彼とは最初は
連絡を取り合うぐらいの仲で今週末初めて会う予定でしたが、ある日私のアルバイトが思いのほか早く終わってし
まったのでダメもとで彼に「今から遊んだりできるかな?」と連絡すると「いいよ!すぐ行くね☺︎」と急遽遊ぶことに。
その日を境に、3日間連続で一緒にショッピングや彼の好きな野球観戦、動物カフェなどたくさんの場所に出かけました。まだその時は、お互い付き合っているわけではありませんでしたが、この3日間彼はずっと私と手を繋いでくれたり人エスカレーターや立ち観戦などでは私の後ろに立ってくれたりと、彼のとても優しい部分を知ることが出来ました。「あー、こんな日がずっと続けばいいのに…」、「こんな人と一緒にいれたらな…」と家に帰るとつくづく思っていました。そして3日目の夜、ご飯を食べ終わると彼から急に「みじんこちゃん公園行こ!」と言われ「もしや…いやいやまさかそんなわけないか…」と心の中で思っていました。
いつも通り彼と手を繋いで公園に行き、座ってお互い少し喋らずにいると彼が「俺さ、みじんこちゃんのこと好き。だから付き合って欲しい…」と告白されました。
普段とても控えめな彼から告白されるなんて思ってもいなくて、顔を真っ赤にしながら「うん!喜んで☺︎」と返事をしました。彼いわく、「結構アプローチしてたけどみじんこちゃん全然気づいてなかったから笑でも両思いで良かった!」と…
自分の鈍感さに改めて気付かされ、そして彼からの告白がとても可愛く嬉しかったことを今でも覚えています。
今はお互い忙しくてなかなか会える時間はありませんが
彼の優しさは変わらず休みを会わせてくれて色んなところに遊びに行ったりしています。
written by みじんこ
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