応援してるよ

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私は高1の春に初めて彼氏ができました。
彼とは中学もクラスも違ったのですが、とても話が合い、お互い好きになり付き合いました。
彼はとても卓球がうまく、県大会でも表彰されるほどの腕前でした。とても、部活に熱心で毎日部活に励んでました。お互い忙しくあまりデートはできなかったのですが、暇や時間が合えば会いに行ったりしました。そんな日が続くこと8ヶ月ある日彼からラインがきました。その内容は「ちょっと距離を置こう」という内容でした。私はなぜだか意味がわからなかったので「どうして?」と聞くと彼は「部活がしたい」と言われたのです。
私は距離なんて置きたくなかったのですが、彼の邪魔にもなりたくないし、彼の卓球を取りたくなかったのでなくなく、距離を置くことにしました。それから何週間かたち、また彼からラインがきました。それは「別れよ」ということでした。
部活をどうしても集中したいらしく、私との時間を作れないというからでした。彼は最後に「俺は絶対インターハイ行くからな!」と言いました。
私は、いま彼のことを応援することしかできないです。だからこそ、精一杯応援し、彼がインターハイに出場できるよう心の底から願います。がんばれ!!

written by Mina

エピソード投稿者

Mina

秘密 投稿エピ 1