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彼よりも私の方が帰宅が早いので、基本的に夜ご飯は私が作っています。
これは、いつものように晩御飯を食べた後のことです。

彼がソファでくつろいでいたので、「おふろはいろーー」と言って、正面から抱き着いてぎゅーーってしてみました。
そしたら、彼から、「いいにおいがする!!」といって、髪に顔をうずめられてとても長い時間抱きしめられました。
抱きしめながら、彼に「彼女がおる幸せってこういうとこなんだろーな。仕事終わって帰ってきたら、ご飯作って待ってってくれて、ぎゅーってされて、本当に癒し」といわれて、しばらくドキドキが止まりませんでした。

ドキドキしてるのを悟られたくなくて、お姉さんっぽく、「どうしたの?充電中?(笑)」
と聞くと、
「うん、がちで充電してる」
と言われ、また抱きしめられました。

そのあとお風呂場で、「帰ってきたとき残り4%だったけど、さっきのでバッテリー3本分充電された!!」
と言ってきて、すごくかわいい彼でした。

written by ゆめゆめ

エピソード投稿者

ゆめゆめ

女性 投稿エピ 49

24歳 社会人。 同棲中 年下彼氏とのネタやのろけエピソードを投稿しています。 よかったら❤お願いします。