ストーリーのアンケート機能で文化祭での初ツーショット

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文化祭の1日目、模擬店の調理を友達としていたら、A君(好きな人。話したことはあまりない。)が担当じゃないのに手伝ってくれていた。そしたら友達が「そう言えばA君、ストーリー(インスタ)に"今日一緒に写真撮ってもいい人?"ってあげてたよね?ここにいたらいろんな人と撮れなくない?いいのー?」って言いだした。え!今日に限って見てなかった(泣)それで家に帰ったら速攻でストーリーのアンケートの"はい"を押した。もう遅いけど。。
そう思って悲しんでたら、A君から「ストーリー押してくれてたけどとれなかったごめん」「あした撮ろ!」ってLINEが!!!!!
もう嬉しすぎて半泣きになりながら返信した。
2日目、出来ればフリータイムの時に撮りたかった。(茶道部で浴衣を着ていたから見て欲しかった)まあ、まずほんとに撮ってくれるのかも分からないけど。。
でも、お茶席は抜けられないし、撮るチャンスがあるとしたらお茶席が終わった直後!そう思って終わった瞬間模擬店の教室に向かった。いるかな?教室の前を通ってみたけどいなかった。
探したけど結局いなくてもう時間もないから着替えることにした。
そのまま文化祭は終わった。
文化祭の後片付けの時。私は友達と最後まで残っていた。もう半分位の人は帰ってしまっていた。
A君も帰ったかな。。そう思ってたらA君が教室に入ってきた。A君もまだ残って片付けをしていたらしい。何となく私の前を行ったり来たりしている気がするようなしないような。。でも、ポケットに手をやってスマホを出そうとしたり戻したりしているので、写真を撮ろうとしてくれているんだとわかった。
忘れてなかったんだ!と嬉しく思った。
そうこうしているうちに、
もう教室には4人しかいない。
A君と私と私の友達と男子1人。後片付けはあと教室のカーテンを付けるだけ。カーテンか〜って窓を眺めてたら
「B(私の名前)さん、写真!」って声が聞こえて振り向くと、A君が笑顔で私の方を向いていて、写真を撮ってくれた。身長差がすごいから超下アングルだったけど笑笑(A君の方が高い)
初めてのツーショット。
最高の文化祭になりました!

written by のん

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のん

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