冷たい床で寝てくれたあなた

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遠距離恋愛をしている彼が久しぶりに長期休暇をとって会いに来てくれました。
その日は2人でお酒を飲んでいたのですが、嬉しさもありたくさん飲みすぎてしまい、吐いてしまうほど酔っていた私。
それをずっと介抱してくれているにもかかわらず、彼の手を払ってしまう私。そして、吐いていた台所で倒れて寝てしまいました(笑)朝起きると彼と私ふたりで台所の床の上で寝ていてビックリ。彼によると、私が悪酔いしていてベットには行かないと言うし、布団をかけるのも嫌だと言うから風邪ひかないように抱きしめてあっためてくれていたとのこと。
硬い床の上で1晩寝るなんて辛いはずなのに、優しすぎる彼と付き合えていることに幸せを感じました。

written by あーちゃん

エピソード投稿者

あーちゃん

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