ギャップに惚れた

ギャップに惚れた

修学旅行に行った時の話です（USJ編）

私は仲良い女の子と2人で一緒にUSJを回ってました。
なぜかばったりとクラスの仲良い男子5人組に出会い、ジュラシックパークに乗ることになり、7人だったので3、4に分かれようってことになりグッとっパーをして、私は男子2人と私の3人ぐみになりました。
ジュラシックパークって5人で乗るものだったから、前から男子男子私そして私の後ろには知らない人が来ました。私は「あ〜、隣知らない人〜…」って思ってたんですけど、乗る時に私のクラスで一番好きな男の子が「先行っていいよ」って、言ってくれて、でも、、申し訳ないって思ったんですよ！！「え、でも、いいよ、先行きなよ」って言ったんですけど「いや、先乗って」って言われて、自分を犠牲にするあたりすごいかっこいいなぁって、優しいなって思ったんです！
私は最前列でもあり高所恐怖症だったので、とても怖くて隣の好きな男の子に「ごめん、腕貸して！」って言ったら優しく「いいよ」って言ってくれてそれまたキュンって来ました！

written by 綺のKo¨