ほろ苦い初恋

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これは大学1年生の冬から2年生の夏まで付き合っていたT君との話です。
私とT君は同じサークルのメンバーで学年も一緒です。ですが、私は1年浪人していたため年はT君より1個上でした。最初はサークル内でもあまり話したことがなく全く興味もなくて、LINEの返事もめっちゃテキトーでした(笑)。でも、LINEを続けたり、一緒に遊びに行ったりしてるうちにいつの間にか好きになっていました。2回目のデートで私がきっかけをつくってT君から告白してくれました!付き合った当初は初めてできた彼氏ということもあり、好きな人が自分の隣にいることがとてもうれしくて本当に幸せでした。
しかし、いつからかお互いが隣にいることが当たり前という感覚になりお互いの思っていることをなかなか言わなかったのが仇となってケンカが多くなりました。最終的には、このままの付き合っていても私がつらい思いをしてしまうとT君に言われ、私が妥協するような形で別れることになりました。
今はその元彼とは仲のいい男友達という関係です。お互いが嫌いになって別れたわけではなかったので私は復縁も考えましたが、結局復縁はしませんでした。
でも、この事が私にとってもT君にとっても次に進むためのステップに繋がるといいなって思います。最後にT君には付き合ってくれてありがとうと伝えたいです!初めて付き合った人がT君でよかったってほんとうに感謝しています!T君と付き合ってつらいこともあったけど、楽しかった思い出のほうがたくさんあるからほんとに私と付き合ってくれてありがとう!

written by amacha

エピソード投稿者

amacha

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