大学1年生の夏休み、
アルバイト先の8つ年上の店長に恋をしました。
始めはめがねをかけたとてもかっこいい店長だと思っていたけど、仕事している姿といつも笑顔でいる店長を見ていて、少しずつ惹かれていきました。
ポッキーの日が近くなったある日、いつもお世話になっているアルバイト先のみんなにポッキーを差し入れしました。もちろん店長にも。店長はすぐに袋を開けて食べてくれました。食べながら、「めっちゃうまい、気が利くわ~ありがとう」と笑顔で言ってくれてとても嬉しかったです。
後から他の方から聞いた話ですが、その時私の顔が真っ赤だったみたい笑
その3ヵ月後、店長は異動。最後の日に手紙を書いたけど、直接渡す勇気はなく店長の鞄の中にそっといれました。それから連絡がとれていません。1年近くたった今も会いたい気持ちでいっぱいです。
written by つのたんたん
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