君は知らないかもだけど…。

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彼と付き合って半年くらいだった時、彼は留学に行ってしまい、遠距離になってしまいました。それでも私は彼のことが大好きで本当は留学に行ってほしくなかったけど、彼の留学に反対することもできずに応援してるだけで気持ちは沈んでいました…。
そんな中で彼からのLINEが久しぶりに来ました。私はとっても嬉しくて、早く彼のメッセージが見たくて、ケータイに飛びつきました。すると彼は「気持ちが冷めたから、別れよう。」って言ってきました。正直あまりピンと来なかった私は頭の中はパニック状態でした。結局話し合った結果、私達は別れてしまいました。
彼とすごした日々、とっても幸せでした。でも、幸せは辛いに変わって涙が溢れてきました。君は知らないかもだけど、私は君が思ってる以上に君のこと好きだったし、君にたくさん幸せにしてもらったよ。ありがとう。って言いたいけれど、もう言えないんだなぁ…。と思うと時々彼との思い出が溢れてきてポロッと涙が頬をつたります。

written by くま

エピソード投稿者

くま

秘密 投稿エピ 4

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