そもそも彼女との出会いは短大時代の友達の紹介です。
みんなでご飯がでも、お酒でもって感じで会う前にラインでやり取りしてていつも通りに楽しもうと思っていました。
武蔵小杉の居酒屋で短大の友達、含めた五人で飲んでいました。
自分は完全に一目惚れでした…!その衝撃は今でも忘れません。よくマンガで体に電流が走った!とかって表現ありますけどそれに似てます。
自分は一目見た瞬間に自分の中で天変地異が起きるくらいの衝撃でした。(これマジ)
ご飯が終わった後にすぐにラインで連絡をとりました。
すぐに2人で遊ぶ約束することができてめちゃくちゃ嬉しかったです。また、遊ぶ場所が八景島シーパラダイスだったんですよ、それも水族館だけじゃなく、遊園地含めた…!もっと嬉しくなりました。
この時カッコよく見せようとして恥ずかしいことばかりしてしまいました。
初フリーフォールを奪われ、手を繋ごうとしても指一本しか掴めなかったり…寒いのに汗ばかりかいてました。
すぐにまた次の約束を…!
次はなんと…………ディズニーシーに!!!
案外すぐに行くことになりました
自分の中でなんとなくディズニーで告白するのはずるいなって思っていました。笑
でも、付き合いたい!彼女になってほしい!その一心ばかりでディズニーシーを楽しみながらも気持ちは落ち着きませんでした。
どこで言おうかなとダラダラダラダラしてたら閉園の時間に…
リゾートラインを降りて近くのトイレに行きました。特にトイレに行く用事もないのに、ただただ、トイレに向かってるだけの時間がありました。今思えばめちゃくちゃ滑稽な姿だなと振り返ります。
イクスピアリ噴水の近くのリゾートラインのなんのこっちゃないところに彼女を呼び出して…しばらく何も言えませんでした、言ったと思ったりどもりにどもって自分で何を言ったのか正直覚えてません。
ただ一言だけ…「後悔させません」ってのは言ったの覚えてるんよ。
そんなグダグダな告白にOKしてくれた時の嬉しさは一日たりとも忘れたことはありません。
出会って3回目で告白…色々な感情がわき起こりました。
自分は彼女のことがめちゃくちゃ好きです!
彼女としても好きですけど何より人としてめちゃくちゃ大好きです!
人として尊敬、憧れているので不平不満愚痴なんてものは一切ありません。そんなこと言えるほど自分はできた人間じゃないので…笑
今もなお、自分の人生に影響を与えすぎています。
まだまだ言いたいことなんてたくさんあるし、言い足りません。笑
今回はこの辺で…
どんな小さなことでもめちゃくちゃ嬉しいものです。
自分と付き合ってくれて本当にありがとう?
written by 原澤貴大
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