やっぱり好き

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私は中高一貫校で中1の夏に2つ上当時中3の彼氏が出来ました。
その彼氏とは部活が同じで先輩でした
校内でも有名なカップルとなり校内で一緒に歩いていたら「あ!あいつ(彼氏の名前)の彼女だ!」と言われて少し恥ずかしかったけど私は嬉しかったです。親も仲良くてすごく仲良く1年半程付き合っていました。
しかし、彼の大学受験勉強という理由で私が中2の冬頃に別れました。
しばらくは私も忘れられず、告白したりしつこくしてました。そのせいでだんだん避けられるようになり、唯一の共通点の部活も私が辞めてしまいもう話さなくなりました。
それからしばらくして私が高校1年彼が高校3年になった頃久しぶりに部活に行ってみようと思い行くと彼がいてふざけて、「先輩一緒に帰ろうよ!」と言ってみると「いいよ」と普通にOKと言ってくれて一緒に帰りました。
帰る際にこの数年の話や付き合ってた頃の話をして帰りました。
それから数日忘れられず、彼の受験が終わり、お祝いという口実で遊びに行きそこで告白しました。無理だと思って言ったのに彼は「実は俺もずっと好きだった」と言ってくれてとても嬉しくそれから今も付き合っています。

なぜこのエピソードを投稿しようかと思ったのは彼に「別れる時にずっと待っててって言ったの忘れてたでしょ」と言われたからです。

written by ひなき

エピソード投稿者

ひなき

女性 投稿エピ 1

女子高生です