嬉しい大誤算

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私は絶賛遠距離恋愛中です。

仕事の休みもなかなか合わず、月に1回会うのがやっとです。しかし、月に1回のデートでとびっきり楽しみます。
今年の夏、水族館へ行きました。
テーマパークなど行くと必ず有料のゲームを行い、ぬいぐるみをゲットして抱えて園内を回る私たち。

私はシャチのぬいぐるみが欲しかったので、「あとシャチくじでやろねー」と話し、シャチの見えるレストランでご飯を食べ、水族館を散策。
夏休み中のため、歩く人、歩く人ぬいぐるみを抱えており、私は羨ましいそうに見てました。

いざ、自分の番「大きさ的に2等か、3等がいいなー」なんて話しながらくじを引くとなんと!特賞!!100㎝のシャチ!!
ちなみに彼は5等で1番小さいシャチでした。
目玉のシャチショーでずぶ濡れになる予定だったのですが、シャチが大きすぎて袋がなく、濡れてしまうため彼に説得され諦めて立ち見になりました。

しかし、園内を抱えて歩くと小さなお子さんやスタッフさんに話しかけられてとても楽しい1日にすることができました。

嬉しい大誤算。
1番観たかったショーは立ち見だったし、家のぬいぐるみコーナーには飾れない大きさだけど、毎晩彼だと思ってシャチと一緒に寝ています。

written by もーさん

エピソード投稿者

もーさん

女性 投稿エピ 1

年上彼氏とのエピソードです。ほとんど惚気