私と彼は高3のときの塾の先生と生徒で17歳差。
マンツーマンの塾だったので分からないところがあればいつでもLINE出来るようにとLINEを交換していました。
GW最終日わからないところがあってLINEをしたらそこから毎日LINEをしていました。
当時付き合っていた彼氏とうまくいっていなかったこともあり先生のことを好きになり彼氏とは別れ先生に猛アピール。お互いに休みの日はご飯に連れて行ってもらうことも多々ありました。
専門学校への進学が決まっていたため塾に行く必要もなかったですが卒業のためと思い塾を続けていました。
猛アピールするためにテスト期間は2週間ぐらい前から毎日学校が終わると自習に行き塾の授業後も自習で最後まで残って途中まで一緒に帰ったりしていました。猛勉強の結果最後の学年末テストでは先生の担当教科は学年1位!めちゃくちゃ褒めてもらえました。
学年末テストが終わったということは授業ももう最後。
ご飯には行ったりしていましたがもう会えないんだろうなあ、、って思って沈んでいました。
もう残すところ授業はあと1回のみとなった授業の日。
『さみしい??』と聞かれ「そりゃなあ…」と答えると『辞めてもどうせ遊ぶやろ?』と優しい笑顔で言われ胸キュンでした。
高校生の間は想いを伝えるのは……と思っていたので卒業してから想いを伝えると『俺も好きやけど付き合うのはごめんね、、』と。でもここからだと私は思ったのでそのあとも遊び続けていましたがずーっと曖昧な関係が続き専門学生3年間も同じ感じでした。その間も「いつになったら付き合ってくれるん〜〜」「好き〜」など伝えていましたが曖昧なまま。
専門学校を卒業し就職してすぐ、もう私はケリつけないとなあと思い、切り出そうとしたところ向こうから『学生じゃなくなって社会人になって忙しくなって会えんくなっちゃうって考えたらこの曖昧なままやと終わりが来るって思ったから彼女になってください』と。
やっと、やっと想いが通じて付き合うことが出来ました!
4年間泣いたり辛かったりでしたが頑張ってアピールし続けて好きでいて良かったな、と心から思います。
今もらぶらぶに過ごして仕事終わりの1時間とかで時間を見つけて会っています◎
written by ま
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