ストーカー出現で素っ気ない彼が…

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この話は私の友達である、友達夫婦の話です。


あぁ。またですよ。
私の彼はいつもクールで何かと意地が張っていて、最近面倒だな、と思い始めていたある日の事。

勤め先の会社からダイエットのため、毎日帰りは20キロほどですが歩くようにしていたため、残業のあった今日はくたくたになりながら真っ暗な道を歩いていました。
都会というより田舎な場所で灯りもほぼなく、寂しい思いでいっぱいでした。
歩いてから5キロ位歩いた時に、後ろから違和感を感じました。
『あれ、後ろに誰かいるな。
こんな時間に私と同じ道の人って珍しいな…
しかも徒歩...w
お疲れさまですねぇ。』
なんて思いながら歩いていると、
その人にいきなり、
「あの、可愛い…ですね。」
と声を掛けられました。
正直何コイツ、と思いましたが、
「良かったらLINE…教えt」
「失礼しますっ!」
逃げました。全速力で!
恐怖心とかで胸がいっぱいいっぱいでしたが、
毎日歩いただけで鍛えあげた脚力でその日は何とか逃げ切りました。

同棲をしている彼にその事を打ち明けると、
「…あ、そ。」

は?何だその態度。こっちは怖い思いをしてんのに、その対応なに?!

怒り通り越して呆れました。

「んじゃ、私寝るから。」

こんなこと、寝て忘れちゃえ!
布団に入り、10分…
全然寝れず、ずっと目を瞑っていた時、
「寝ちゃった…??」
私は無視。
「……」

寝たフリをしていると、彼がボソッと。

「ごめん。素直になれなくて。俺…情けないよな…来年、結婚しような。幸せにするからさ、絶対…」

「え?」
「え?!起きてたの?!」

「うん」
「はぁぁぁ。マジかよ。」

て、照れてる!!!
顔真っ赤!!w

布団から飛び上がり、すかさず彼に、
「絶対結婚しようね。絶対…幸せにしてよ?」
「あったりめーだろ。」

そう言われ、その日は彼と手を繋いだまま寝ました

後日私がストーカーにまた声をかけられ、
「結婚しませんk」
「黙れ変態。」
そこからは無事、寝技で押さえつけ、
見事逮捕に結びつきました!

この出来事から1年後、彼にプロポーズされ、無事結婚しました。

今では寝たフリが日課です!

written by らぁゆ

エピソード投稿者

らぁゆ

女性 投稿エピ 3

学生。彼氏?。