私が付き合っているのは大学の部活の先輩。
練習の後のいわゆる「飲み会」での出来事。
私は『食べれるけど出来れば食べたくないくらいの嫌いな食べ物』が多くて、飲み会でもよく出るようなものも。
ある日、その嫌いな食べ物が出てきて、その場で一番歳上の先輩が一言。
「お前、これ嫌いだったっけ?」
お金を出して頂いているし、先輩が頼まれたものを拒否する訳にもいかなくて、すかさず私は
「いえ、そんなことありません!」
と答えました。
すると、隣に座っていた彼がドヤ顔で一言。
「先輩、こいつの『そんなことない』は『嫌いだから食べたくない』ってことなんですよ。(ドヤァ)」
その場の先輩方に冷やかされながらも、幸せを感じた瞬間でした。♡
written by まりのすけ
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