ぎこちないのがなんかいい

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私が高校生の時彼氏とデートしていた時のことです。

彼にとっては私は初めての彼女だったようです。あまり女の子の扱いに慣れてはいない彼が私の肩を持って自分が車道側にいきました。

あまりにもぎこちなさすぎていつもクールにまとっている彼に「どうしたの。誰かに教えてもらったの?笑」と言うと「友だちに車道側は男が歩くものだと教えてもらった。」と言っていました。

いつもかっこつけてる彼がそんなことを言っていて私のために色々考えてくれてるんだなと思うとほほえましく彼をさらにかわいく思えました。

written by たむたゆ

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たむたゆ

秘密 投稿エピ 4