私が小学校6年生の時のことです。私はませていて、小学5年の時1つ上の男の子とつきあっていました。仲良く、私は楽しかったのですがその相手は野球をやっていて忙しく相手の男の子が卒業すると同時に別れてしまいました。
別れたことや好きだってことをその時1番仲の良かった男子(付き合っていた彼の弟)に全て話していました。
私達が6年生になった時、私の机が丁度別れた彼の物でした。
なぜわかったかと言うと机の上に彼の名前(そうた)と書いてあったのです。
その時まだ少しすきだったので、少し切ない気持ちになったのですが友達(彼の弟)に教えたら...
定規を持ってきて、名前をざって消して無言で立ち去ってしまいました。
私は驚いてこえもでませんでしたが、私を思ってしてくれたのかなと思い嬉しくなりました、
あとから聞いても友人は「兄貴の名前にムカついたから」とそっぽを向いていっていました。
そんな優しい彼に小学生の頃沢山救われたという1つのエピソードを投稿させていただきました!
written by レオオ
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