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初恋の話です。中学一年生の3学期。気になる男の子がいました。
彼はバスケ部で、短髪で背も高くて頭も良くてすごく優しい人でした。
部活の時間は体育館の半分がバスケ部でもう半分は私たち体操部が使っていたのですが、毎日横でバスケ部をみているうちに名前もクラスも知らない彼に一目惚れしてしまいました。
部活の友達からクラスと名前を聞いて、1年生のバレンタインの時友達にチョコを渡してもらいました。ですがお返しはきませんでした。少し期待していた自分がいたのですごく辛かったです。
2年生になるとクラス替えがあります。私は彼と同じクラスになることを願いました。
そして、願いが叶いました。すっごく嬉しくてですがこのままじゃダメだと思い告白することを決意しました。
私は、ラブレターを書いて彼にさりげなく渡しました。
ですが返事がなかなかきません。もう振られてしまったのかなと思ったとき。
授業中にノートを探していたら、教科書と教科書の間から小さく折りたたんだ手紙が出てきました。
私は心臓が飛び出そうなくらいドキドキして、ゆっくり開きました。
「手紙ありがとう。これからよろしくお願いします。」
私は彼の彼女になりました。
クラスが同じでもなかなか話すことができなかったので毎日手紙を交換したり、
記念日には一緒に帰って公園で話したり
彼のいろんなことを知れて
ちょっとした出来事が楽しかったです。
ですが半年経ってからがスマホを持ち、
女絡みが激しくなってしまい別れてしまいました。
後から友達に聞くと彼も初恋が私で、今まで恋愛もしたことなく女友達に私へのプレゼントを考えてくれていたみたいです。
私が気づくの遅く彼は他の人とお付き合いを始めてしまい高校もバラバラになってしまいました。
今思い出せばあれが青春だったんだと思います。

written by かくてき @にわり ☺︎

エピソード投稿者