運命かな

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当日一個上の先輩に恋してました。彼は私と演劇部の同期で身長が私と変わらない人でした。初めは大人しい人だなと思っていました。初めはそんなに関わることもせず過ごしていました。ある日練習中に彼が私の前に通ったときどこか懐かしい香りがしました。一目惚れではないけれどその香りは私をいつも落ち着かせてくれました。そこから私の片思いが始まり、一年後付き合うことになりました。部内恋愛が禁止だったため部を退部させられる周りからは冷たい目で見られましたが、今、付き合って3年目になり、とても幸せにしています。彼の匂いは今も大好きです。

written by ももか。

エピソード投稿者

ももか。

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