キュンキュンが止まらない!

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これは大学に入ったばかりの頃の話なのですが、授業で3人グループで行う課題がありました。出席番号順で私は男子2人とのグループになりました。すごく面白い2人でいつもふざけてました。ある休日に都心のファストフード店に行って課題をやることになりました。都心なので席があまり空いておらず、やっと見つけた席は、危険な雰囲気の男性が隣でした。でも多分ただの酔っ払いで特に被害は無かったので集中して課題を行なっていました。パソコンを使って課題をやっていたので、ご飯を買いに行く際、誰か1人は残ろうとなったのですが、その時の一言が忘れられません。
男子1「○○は1人で残さないでおこう」
私「え?なんで?全然待ってるよ?」
男子1「いや、隣のおじさん○○のことめっちゃ見てたから」
男子2「それな。危ないから」
男子1「買って帰ってきたら○○食われてそうだから笑」
男子2「誘拐されてるかもな笑」
最後は2人ともふざけて言ってましたが、なんか集中してやってたのに、そういうことに気づいてくれてたんだなって思ったら、キュンキュンが止まらなくなりました。後日、この時の話をして、嬉しかったよ!って伝えたら、覚えてませんでした。無意識だったんですかね。今でもこの男子2人とはめちゃめちゃ仲がいいです。

written by ナッツ

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ナッツ

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