一番暖かかったお〜いお茶

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中三の頃の彼氏とは同じ塾でほぼ毎日自習室で勉強してました。ある日彼は私の斜め前に座っていて、私は生理痛でお腹がすごく痛かったけど受験間近ということもあり黙々と勉強を進めていました。ふと彼は何してるんだろうと思い彼の席を見たが彼はそこにはいなかった、どこ行ったんだろうと疑問に思いながらも勉強に戻りました。少し経って彼がコンビニの袋を手に帰ってきました、さりげなく私の机に置き自分の席に戻りました。袋を開けるとそこには暖かいお〜いお茶が入ってました。え?と思い彼を見たら、彼は周りに気づかれないようにジェスチャーでお腹を指して口パクで「痛いんでしょ」と言ってくれました。自分が思ってたよりも彼は私のことを見てくれて、分かってくれているんだなと心があったかくなりました。また、無言で行動してくれるところがみんなに優しい彼氏だねってちやほやされたいからじゃなく、ちゃんと私を思って行動してくれてるんだなと感動しました。もう別れてしまってますが、今でも彼を超えられる人は見つかりません。

written by お茶

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お茶

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